【京畿道】季節の花が楽しめるエバーランドの「薔薇祭り」

こんにちは、Misaです。先日、エバーランドで6月中旬まで開催されている「薔薇祭り」を観に行ってきました!

エバーランドとは?

エバーランドは、韓国最大級のテーマパーク。日本で言うとディズニーのような感じです。

↓ エバーランドと言えばこちらのツリー。たまにドラマでも見かけますね~。

が、広さはなんと、ディズニーランドの1.5倍!!京畿道(キョンギド)にあり、ソウルからはシャトルバスで1時間ちょっとで行くことができます。

ディズニーがあるので、日本人にはあまり人気がないようなのですが、、
↓ ありそうで無かった日本語のガイド。東南アジア系の観光客のほうが多かったです。

今回行ってみてびっくりしたのは、なんと遊園地だけでなく、動物園と庭園まで同じ敷地にあり、すべて含めて同じチケットで観てまわれること!!広さも想定以上で、驚きました。

今回は、遊園地目的ではなく、庭園で開かれている「薔薇祭り」を観に行ったのですが、

色々な発見があったので2回に分けてエバーランドの見どころをご紹介したいと思います。

庭園の全体像

薔薇祭りが開かれている庭園は、エバーランドの奥の一角。(っていうか、全体広い!!!)

ホームページの見取り図をお借りすると、こんな感じの庭園になっています。

こちらは展望台から撮影した1枚。これで全体の4分の1のエリアです。

色とりどりの薔薇たち

到着してみると、薔薇の量が想定以上でびっくり。

色や形も様々な薔薇が綺麗に配置されています。

その分、蜂さんも結構見かけましたが…

このピンクの薔薇可愛くて、たくさん写真とりました。

どこで写真をとっても、絵になりますね~!

こんな珍しい花もありました。(名前何だろう?)

撮影スポットがたくさん

そして、庭園内には、撮影スポットがたくさん用意されていました!(韓国の上手なところ!)

こういったベンチはもちろん、

薔薇のアーチ

薔薇のトンネル

噴水も各所にありました。

薔薇に見せかけた鏡。撮影の前に身だしなみチェック!

庭園の真ん中の写真スポット。

このフォトフレームのようなオブジェは、順番待ちになっていました。

という感じで、みんな思い思いのポーズで写真を撮りまくっていました。

テーマ別の展示

庭園内では、場所ごとにテーマ性のある展示がされていました。

こちらは、世界の薔薇園ということで、国ごとの品種が展示されています。

入口も素敵~!撮影に使えそうです。

日本の薔薇コーナー。

「常夏」「わらべ歌」という2つの品種が紹介されています。

こちらが「常夏」

こちらが「わらべ歌」

個人的に気に入った展示がこちら!匂いを楽しめる薔薇を集めたエリア。「香りをかいでみてください」との表示があります。

こちらの薔薇、見た目も美しいのですが、匂いも素敵。香水ぐらい強くてよい香りがしました〜。

いや~、カメラ女子的には、本当に何時間でも写真を撮っていられるような素敵な庭園でした!

”素敵な日に会う、素敵なあなたに会う”

ソウルからの行き方

エバーランドは、京畿道にあるのですが、とっても便利なのがソウルからのシャトルバスを利用すること。弘大(ホンデ)、東大門、明洞などから直通のシャトルバスがあるんです。Konestで購入できるシャトルバス付1Dayフリーチケットを利用するのがオススメです!

↓ 詳しくはこちら

One more Korea

こんにちは、Misaです。この記事では、エバーランドへの行き方をご紹介します。 目次 1 STEP1.Konestでチケ…

まとめ

今回の薔薇祭りは、今年は間もなく終了なのですが、毎年恒例のイベントとして開催されているようです。また、薔薇以外にも、毎年3月中旬~4月末まではチューリップ祭りが開かれています。

ということで、エバーランドは遊園地以外にも庭園が写真スポットとしておススメです!写真好きの方は、是非一度行ってみてくださいね~!

エバーランド
・ソウルから直通シャトルバス または、地下鉄2号線江辺駅から5700番バスに乗車
・営業時間 9:30~23:00 ※季節により異なる
Konest紹介記事