「ナビレラ」序盤視聴感想・韓国視聴率・あらすじ・みどころ

韓国ソウル在住
ブロガーMisa
Netflixで日韓同時配信中のドラマ「ナビレラ」について4話終了時点での韓国での評判・視聴率・関連情報を紹介します。

「ナビレラ」はこんな作品!

韓国で2021年3月22日から放送がはじまった「나빌레라(ナビレラ)」Netflixで毎週韓国放送後に日本でも配信しています。

サイコパス、連続殺人事件、SF…といった刺激的な設定のドラマが多い中、久々のヒューマンドラマ。

原作のWeb漫画は、すごく泣けると評判の作品。ドラマも、1話観ただけで「あ、これは名作だな」という感じがしました。

そして、こういった作品が日韓で同時に楽しめるのが嬉しい!(昨年まではどうしても恋愛モノの同時配信が多かったため)

現在、4話まで放送が終わりましたが、視聴率も右肩上がりに上昇しており、「とても癒やされる」と話題になっています。

今日は、この作品が気になっている方向けに、作品のあらすじ・キャストを紹介しつつ、制作発表会の様子から関連情報もまとめてみたいと思います!

「ナビレラ」あらすじ概要・キャスト

”ナビ(나비)"は、韓国語で「蝶」の意味で、「ナビレラ」は、”蝶のようだ””帳のように舞う”という意味です。
企画意図によると

ナビレラは夢の話だ。夢があったり、夢がなかったり、または夢が何かを知らない人たちの話。誰でも一度は、人生で飛び立つ瞬間があるのである。
とあります。主人公チュロクは、遅くにバレエをはじめましたが才能あふれる23歳の青年。

演じるのは、Netflixオリジナルドラマ「Sweet Home」「恋するアプリ」に出演し、”Netflixの申し子”とも言われるソン・ガン(26歳)。

バレリーナとして活躍する夢を見ながらも、アルバイトを掛け持って一人孤独に生活するチュロク。過去に様々な傷を抱えた、内向的な青年です。

ある日偶然にチュロクがバレエを踊るのを、70歳を迎えたドクチュルが目撃し、心奪われてしまいます。

実は幼い頃から、バレエをやってみたかったドクチュル。演じるのは、ベテラン俳優パク・インファンさん。

ひょんなことから二人の交流が始まり、23歳の先生が70歳のおじいさんにバレエを教えることに。

突然、夢を追いかけ始めたドクチュルに、困惑する家族。ドクチュルの妻役は、これまた大ベテランのナ・ムニさん。

言葉数が少なく、ちょっとツンデレな性格のチュロクと、ドクチュルハラボジ(おじいさん)の交流に毎回癒やされつつ、

夢や、自分のやりたいことはなにか?といったテーマが、他の登場人物たちを通じても描かれていくヒューマンドラマです。

チュロクの孫娘、ウノを演じるのはホン・スンヒ

なお、70歳の設定のパク・インファンさんは、実際はなんと76歳…!

一方で実は、原作漫画ではドクチュルは、50歳前半で独り身の設定とのこと。

原作漫画とシンクロ率が高いポスター!

50代の俳優がバレエするだけでも大変なのに、さらに難易度を上げて70歳の設定にし、76歳の俳優さんが演じるとは、制作陣も俳優さんも大胆すぎますね(笑)

なお話数は全12話と短め。全話配信されてから、一挙観もできちゃう感じですが、毎回癒やされるので、毎週1話ずつ楽しみに見るのも良い作品だと思います。

「ナビレラ」制作発表会より

放送開始前に行われた「ナビレラ」の制作発表会。

いくら俳優とはいえ、バレエというすぐには習得が難しいものをどうやって練習したのか?などなど、気になる点について記者からも質問が出ました。

ソン・ガンについては、ドラマの撮影が始まる6ヶ月ほど前から、バレエの練習を始めたんだそう。

プロのように見せるのは無理なので、特に手先の美しさや、視線に気をつけて練習を重ねたそうです。

その成果か、本当に手先まで美しい…!

なお、驚いたのが、実はソン・ガンは、お父さんが器械体操の選手なんだとか。更に調べてみると、おじいさんも格闘技(韓国版相撲のシルム)の選手だそうで、元々身体能力がとても高い俳優としても知られているそう。

「初めてやってみて大変だったけど、習得する面白さもあり、楽しみながら練習することができました」と話していました。

身長も185cmで、顔が小さくてイケメンで、身体能力まで高いとは、おそるべしソン・ガン…!

もちろん難易度の高い動きは、代役の方がいるでしょうが、基本的な動きについては直接本人が演じていることがこちらのメイキングからもわかります。

そしてもちろん、パク・インファンもだいぶ練習を重ねたそう。歳をとって固くなった身体でバレエをすることはもちろん、身体にピタッとするバレエ服を着ることだけでも大変なことだったそうです。
ミニシリーズドラマの主演はじつに30年ぶりのインファンさん。
この歳になると、普通はドラマでも脇役で、後ろからサポートする役割。でも、この作品を通じて、同世代の人たちにも”この年でもまだやれるんだ”ということを伝え、勇気を与えられたら嬉しい

と話していました。
ちなみに、ナ・ムニとの共演はなんと9回目だそうです…(笑)
パク・インファンが、ソン・ガンについて「監督やまわりに指摘されると、素直に受け入れる。スポンジのようにどんどん吸収するので、撮影を始めた頃と終わったときでは全然違っていた」と話していたのが印象的でした。
監督はソン・ガンをキャスティングした理由について、こう話しています。
チュロクはちょっと不器用で内向的な人物をイメージしていた。初めてソン・ガンと会った時、お互いに恥ずかしい感じがして、とても純粋な人物であると感じた。しかし、時間が経てば立つほど底知れない魅力があり、ルックスに性格の良さまで兼ね備えていて、彼であればチュロクを演じられるだろうと思った
また監督は、「最近は、刺激的で展開が早いドラマが多いが、ナビレラは特に後半、深い感動と余韻を与えてくれます。コロナで大変な時代に、必ず必要な作品ではないかと思います」と話しており、これから後半にかけての展開も楽しみです…!

「ナビレラ」視聴率・韓国での評価

「ナビレラ」の韓国視聴率についても紹介しておきましょう。

1話:2.8%
2話:3.0%
3話:3.3%
4話:3.6%
ということで、毎回最高視聴率を更新しながら、右肩上がりで視聴率が上昇中です…!
最初は、原作ファンの厳しい意見や、ソン・ガンの演技のぎこちない部分などが多少指摘されていましたが、今では、ネット上でも「癒やされる」「こういうドラマが見たかった」「勇気を与えてくれるドラマ」という好意的な声が多くなっています。
先日は「ナビレラが若者からシルバー層まで、全世代で感動をよんでおり、視聴率が上昇曲線を描いている」といった記事も出ていました。

「ナビレラ」監督・脚本家情報

監督:ハン・ドンファ(「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」)
脚本:イ・ウンミ *原作Web漫画あり
なお、ハン・ドンファ監督との縁で、「ナビレラ」の放送終了後の作品で主役を務めるソ・イングクのカメオ出演も決定しています…!

「ナビレラ」日本放送に関する情報

「ナビレラ」は冒頭にご紹介したとおり、日本のNetflixでも毎週最新話を視聴できます…!
正式な邦題は「ナビレラ〜それでも蝶は舞う〜」で、毎週月・火曜日の23:00頃の配信です。

「椿の花咲く頃」「賢い医師生活」キャストインタビューが満載!

まとめ

ということで、「ナビレラ」についてあらすじ・キャスト・制作発表会での様子・韓国での視聴率などをご紹介しました。

久々のヒューマンドラマで、癒やされる作品ですので是非ぜひ観てみてください…!

なお、Twitterの方では引き続きドラマを視聴しながら関連ネタなどをつぶやいているので、気になる方はフォローしてみてください。

나빌레라(「ナビレラ〜それでも蝶は舞う〜」)
韓国放送:2021年3月22日~
tvN 月・火ドラマ 21:00〜
公式HP

*写真はtvNのHPからお借りしました。

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