こんにちは、Misaです。昨日遂に待ちに待っていた「イ・ドンウクはトークがしたくて」の放送が韓国で始まりました!
先日のファンミーティングの際に、会場で情報公開してくれたので、この日を心待ちにしていました…!
こんにちは、Misaです。週末に、ソウルで行われたイ・ドンウクのファンミーティングに行ってきました…!今年がデビュー20thということで、それを記念するファンミで、ソウルでも2017年以来、2年ぶりの開催。会場は一応、撮影NGだ[…]
ドラマとは全然違うイ・ドンウクが見られる貴重なトーク番組。昔から、「俳優以外にやりたいとしたら、トーク番組をするのが夢だった」とファンミでも話していたドンウク氏。
自分がやりたかっただけあって、かなり企画や演出部分にも積極的に関わっていて、ノリノリな様子が伝わってきました。
しかも、第一回のゲストはなんと、「トッケビ」で共演した、コン・ユ。
今日はこの第一回の放送の様子を少しご紹介したいと思います!
プロローグ
プロローグでは、「どんな想いでこの番組をやることになったのか?」「何を考えて準備してきたのか?」が紹介されました。私も参加した先日のファンミーティングの映像も流れつつ、「トークショーをやるのが夢だった」という部分が紹介されます。
↓打ち合わせの様子。積極的に意見を出しています。私服も素敵ですね~。何着ても似合う…。
また、途中はドラマ仕立てで、「ゲストの人の話をうまく引き出すにはどうしたらいいか?」と、教会に相談しに行くドンウク氏。
神父さんに「ここに来たからには、自分の罪を告白しなさい」と言われ…
↓「カッコいい罪」とキメ顔(笑)
ファンミの時も感じましたが、どの角度からいつ見てもイケメンなのに、全然嫌みがないのがホントスゴイ。「カッコいいネタ」をやっても、人の良さがにじみ出ているというか、皆を楽しませようとしてやってる感じが伝わってきます。
トークショースタート
そしていよいよ、トークショーが始まります。会場には100人弱くらいでしょうか。お客さんも入っています。
まず、MCのチャン・ドヨンさんが登場。バラエティといえばこの方。安定感があります。
そして、いよいよドンウク氏の登場。
いや~、登場からノリノリです(笑)「トークショーには生バンドが必要」という本人の意見で、会場には生バンドもスタンバイ。雰囲気の良いジャズバーのような感じの演出です。
コン・ユ登場!
そしてついに、初回ゲスト、コン・ユが登場…!
↓「トッケビ」のあのシーンも再現してくれました。
イ・ドンウクがこの番組をやることになった時、最初に浮かんだのがコン・ユだったそう。
普段、ほとんどこういう番組に出ないというコン・ユ。しかし、以前から二人で飲んだ時などにイ・ドンウクが「トーク番組が夢だ」という話をしていたそう。その時は冗談と思いつつ、本当にオファーが来たので、「これは出演しなければ」ということで快諾してくれたそうです。
仲良しエピソード
この2人歳の差は2歳。コン・ユのほうがヒョン(年上のお兄さん)です。
「撮影終わった後のほうが、より個人的に親しくなった」という2人。
普段は、イ・ドンウクはコン・ユを「ケビ(トッケビのケビ)」と呼び、コン・ユはイドンウクを「ドンスン(저승사자:死神のスンとドンウクのドン)」と呼んでいるそう。ドラマが終わってだいぶたちますが、いまだにこの呼び方だそうです。「トッケビ」ファンにはたまらないエピソードですね~♪
なので今回、「ドンウクさん」「コン・ユさん」と呼び合うのが照れくさそうな二人(笑)
そしてここで、コン・ユがイ・ドンウクについて面白エピソードを紹介してくれました。
しかも、それだけでなく、絵文字も多いらしい…(笑)
イ・ドンウク、可愛すぎる…!親しい人にはとても、愛嬌を見せる人なんですね~!2人が想定以上に、仲良しなことが分かりました。
フレックストークコーナー
引き続いて、「フレックストーク」というコーナー。質問に対して、ありがちな謙遜した回答をするのではなく、自信満々に自分をアピールするというコーナー。
「これまでこういう番組の出演を受けなかったのは、掘り下げても特に面白くない人間だからだ」と言っていたコン・ユですが、気心の知れたイ・ドンウクと一緒だからか、ノリノリでこのコーナーも取り組んでくれました。
「大衆がコン・ユに夢中になる理由は…?」という質問に対し、急に座り方や態度も「フレックス」になったコン・ユは、少し溜めたあと…
↓「そりゃ、カッコいいからでしょ」とドヤ顔(笑)
この部分だけ、予告編で使われて、「コン・ユってこんなに自信満々なの!?」と思いましたが、実はこういうコーナーだったんですね(笑)
さらに、「コン・ユのブランド力」ということで、コン・ユを広告に起用した商品は飛ぶように売れる、という話などもでていました。
↓コン・ユが宣伝してバカ売れの新ビールブランド「TERRA」の話も。(美味しいのでオススメ!)
チェジュ島ロケ
トークの合間に、2人で行ったチェジュ島ロケの様子も流れました。
2人だけなので、本当に自然体というか、普段の2人の空気感が伝わってきました。
途中で、コン・ユがスマホで「トッケビ」のOSTを流しだすと、自然と「トッケビ」の撮影の時の思い出話が始まりました。
「トッケビ」ウンタクが死ぬ前に、最後にトッケビと会って抱き合うシーン。コン・ユは徹夜をしてかなり疲れていた状態だったので、撮影前に、ドンウクはコン・ユの背中をさわりながら、「大丈夫?」とかなり気を使ったそう。
「アクション」の声がかかると、一気にスイッチが入り、名演技でウンタクと泣きながら抱き合うシーンをやり遂げたコン・ユ。
その時は、近くで見ていたドンウク氏まで、悲しくて涙がでてきた…という話をしながら、目が潤むドンウク氏。
しかも、隣のコン・ユまでうるうるし始めて「悲しいからその話やめよう」というほど。
役者さんって、これほど前のことでも当時を思い出して感情が沸き上がってくるぐらい、状況に入り込んで演技してるんだな~というのが伝わってくるシーンでした。
また、コン・ユの最新映画「82年生まれ、キム・ジヨン」についての話も出ました。
こんにちは、Misaです。今日は、以前から楽しみにしていた映画「82年生まれ、キム・ジヨン」を公開初日、朝イチの回で先ほど見てきました…!(※こちらは、2019年10月韓国での公開当時の記事です。)こちらは、日本でもヒットし[…]
「正直、公開まではいろいろ心配があった」と言いながら、「結果的に多くの方に見ていただけていて、良かった」というコン・ユ。コン・ユ自身も、イ・ドンウクもあの映画を観て、自分の母のことを考えたと。
コン・ユが「自分たちの母親の世代は、だいたい同じような状況だったと思う」と言うと、「だからこそ、ヒョンの映画が多くの人に見てもらえてよかったと思う」と話すドンウク氏。
俳優同士だから話せる貴重な話を、2人が自然体で話している様子がとても微笑ましいシーンでした。
食堂にて
さて、食堂に入った2人。注文シーンでは、コン・ユが意外と「決められないタイプ」な様子も垣間見れました。
なお、偶然にも、コン・ユの後ろには、コン・ユのTERRAのポスターが(笑)しかし、そのポスターの前で、マッコリを飲むコン・ユ…!(いいのか…!)
そして突然、「トイレ行ってくるわ」と言って席を外すコン・ユですが、実はドンウク氏の誕生日をサプライズでお祝いしようと準備していました。
↓しかし、なんと勘が良い?間が悪い?(笑)ドンウク氏に、見つかってしまいます…。
ハッピーバースデーを歌ってあげるコン・ユ。ここでも本当にリラックスした2人の様子が見られて、微笑ましかったです。
ということで、第1回の放送はこの辺りで終了。来週も引き続き、コン・ユの回を放送するようです…!(思ったより長くてうれしい!!)
まとめ
1回目から、最高のゲスト、コン・ユを迎えて始まった「イ・ドンウクはトークがしたくて」。最初からこんなに豪華だと、2回目以降が困っちゃいますね~。今回のように、イ・ドンウクだからキャスティングできる人をゲストに呼んで(特に俳優仲間)くれると、面白いですね~。
「トッケビ」つながりで、ユ・インナはバラエティ番組のレギュラーも持っているので出てくれるのではないかと期待。キム・ゴウンは出てくれるかな~?
というわけで、この番組について、ブログでのご紹介は、ここまでですが、もしまた放送を見ながら、面白いポイントがあれば、Twitterでご紹介しようと思いますので、気になる方は、フォローしてみてください!
SBS 毎週水曜 22:00〜(2019/12/4放送スタート)
日本放送:未定
公式HP
※画像はSBSからお借りしました。
★イ・ドンウクのドラマはこちら!
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↓「トッケビ」で共演したユ・インナとのラブコメ
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