先日紹介した「国立中央博物館」と同じ敷地内にある、国立ハングル博物館。
今日は、ソウルで一番大きな「国立中央博物館」の、展示物ではなくミュージアムショップについて紹介します。 以前、韓国語の先…
こちらも、中央博物館とおなじく、可愛いグッズがたくさんあります!売り場はそこまで大きくないのですが、中央博物館には置いていないグッズがありますので、中央博物館に行く際には、ぜひ一緒に立ち寄ってみてください。
レトロ文房具シリーズ
特に充実しているのが、こちらのレトロ文房具シリーズ!私、このシリーズ大好きです!!
弘大の1300Kという雑貨屋さんでも、このシリーズは置いてありましたが、
ここはさすがに種類が多いです!
ちなみに、博物館の展示物も見て回ったのですが、驚いたのが、これって本当に昔の教科書のデザインがこんな感じだったようです!
こちらは、読解の教科書。可愛いわあ~!!
こちら1300Kにもあったメモ帳。シールも充実してますね。
こちらは封筒。
こちらはノートかな。
他の文房具屋さんよりも、さすがに種類が多かったです!特に韓国語を勉強している方は、勉強グッズにいかがでしょうか?勉強のやる気が出そうです!
手鏡シリーズ
各グッズ売り場で、いつも私が友達にイチオシしている手鏡。3000ウォン前後なので、自分用に買うのも、友達用に買うのもオススメです。もちろんここにもありました。
こちらは、ハングル博物館らしい、ハングルのデザイン。こないだ別のものを買ったばかりなのに、思わずもう一つ欲しくなりました。
ちなみに、マグネットもグッズ売り場ではおなじみです。ハングルデザインがお好きな方は、冷蔵庫に貼ったりするのに一ついかがでしょうか。
可愛い食器たち
なお、文房具以外に気に入ったのがこちらの食器たち。ハングルのパーツって、こうやってデザインすると、すごくオシャレに見えますね!
このカップとお皿のセット、韓国語を勉強するときのお供によさそう。お皿にお菓子を載せたりして。
また、こんなスタンプもありました!単語帳で覚えられない単語だけ、スタンプで書いたら記憶に残るかな…笑
博物館の展示物
なお、(本当はこっちがメインの)展示物の方も少し紹介しておきます。中央博物館と違って、規模が小さいので15分ぐらいでさっと回れます。こちらが入り口。
昔の書物が展示してあったり、ハングルができた歴史などが紹介されています。
こちらは、昔の読み物。イラストと色使いがやっぱりかわいいです。
そして、最後の方は、現代社会とハングルということで、広告のデザインが紹介されていたり、
デジタル社会とハングル、みたいな展示があります。
字が読めなくても結構楽しめるので、時間があれば展示物も是非見てみてください。
駅からの行き方
二村駅の2番出口から地上に出て、まっすぐ行くと中央博物館、右側に歩いていくとハングル博物館です。位置関係はこんな感じです。
右側に歩いていき、木が立ち並ぶ道をまっすぐ歩いていくと、奥まったところにあります。
国立ハングル博物館