カフェの街:合井

合井(ハプチョン)は、若者の街で有名な弘大(ホンデ)の隣の駅で、とても素敵なカフェが沢山あります。初めて来たのは、6年ほど前。1週間だけ通った韓国語の学校がこの街にあり、宿泊がこのカフェ通りの中にありました。

おしゃれなカフェがいっぱい

その頃はまだ、韓国といえば明洞のイメージだったので、このカフェ街を見て「韓国にこんなおしゃれなところがあるのか」とびっくりしました。しかも、韓国ってカフェで勉強したり、パソコンの作業をしている人もとても多いんです。日本のカフェより、長居できるし、日本よりカフェの数も多いのでそこまで混んでなくてとても快適。

それ以来、韓国に来るときは必ずこの街に泊まって、カフェで勉強して、という過ごし方がお気に入りになりました。(明洞はもう久しく行っていない、、)

今は無くなってしまったんですが、お気に入りだったブックカフェがこちら。

というわけで、6年間の間、長期休暇のたびに行ったり来たりしているうちに、「ここに住んでみたいなあ」と思うようになりました。

そして先に、韓国語仲間の友人が住み始め、今回ついに私もここでしばらくゆっくり過ごす予定です。

明洞しか知らない方には、ぜひ一度紹介したい素敵な街。

写真は数年前のものばかりなので、これからまた最新の合井の様子をここで紹介したいと思います。