2023年:注目の新作韓国ドラマ10作品!

韓国ソウル在住
ブロガーMisa
2023年に韓国で放送・配信予定の新作ドラマの中で、私が注目している10作品を紹介します!

2023年:注目の10作品はコレ!

①悪い母:나쁜엄마(JTBC)

出演:ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン
脚本:ペ・セヨン(映画「完璧な他人」)
監督:シム・ナヨン(怪物)
放送予定:2023年上半期 水・木ドラマ
*Netflix配信予定

子供のためにあくせく悪い母親になるしかなかった「ヨンスン」と子供になってしまった息子「ガンホ」が失った幸せを取り戻す感動のヒーリングコメディ

注目ポイント:演技派揃いのキャスト、「怪物」シム・ナヨン監督!

大好きな”推し”キャストが勢揃い(ラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジン)な上に、緻密すぎる演出に唸った「怪物」のシム・ナヨン監督ということで、この中で最も楽しみにしていると言っても過言ではない作品!

しかも、ヒーリングコメディということで、ジャンルまで好みで期待高まります…!
Netflixの今年のラインナップの日本語版にも、「The Good Bad Mother (英題)」と記載があるので、日本でもNetflix配信予定ということではないでしょうか。

これでいよいよ、私の”推し”のイ・ドヒョンが、日本でも有名になってしまうかも…!?(「ザ・グローリー」に引き続き…)

②キング・ザ・ランド:킹더랜드(JTBC)

 出演:イ・ジュノ、イム・ユナ
 脚本:イム・ヒョヌク(「あなたに似た人」)
 監督:チェ・ロム<チームハリマオ>
 放送予定:6月予定
*Netflix配信予定

飾り気のない笑顔に耐えられない財閥の後継者である男性主人公ク・ウォンが、望まない時も職業上いつも明るい笑顔を持たなければならない女性主人公チョン·サランと出会い、本当に明るく笑える日を作っていく物語。

注目ポイント:ジュノ&ユナ、実力派”演技ドル”の念願の共演

アイドル出身俳優=”演技ドル”の中でも、私が、演技が上手な男女ツートップだと思っている2PMジュノ、少女時代ユナ。

歌・ダンスでの共演もすごくお似合いだったので、ついにドラマで共演ということで楽しみにしている「キング・ザ・ランド」。

元JYPの副社長が立ち上げた制作会社で、ジュノの前作「赤い袖先」の制作も手掛けた、npioエンターテイメントの制作。

内容的にも明るいロマンスっぽいので、ファンが期待するキュンとするロマンスが見られそう!

脚本家が「あなたに似た人」のイム・ヒョヌク作家ということで、変に小難しくならないことだけを願います(笑)

③得する詐欺:이로운 사기(tvN)

出演:チョン・ウニ、キム・ドンウク
脚本:ハン・ウジュ
監督:イ・スヒョン(「流れ星」)
放送予定:時期未定


*写真:씨네21より

共感力の低い詐欺師と、過剰に共感してしまう弁護士の不思議な助け合いを扱いながら、理解されにくい関係の中に宿った様々な”救い”について描いた話

注目ポイント:キャラクター理解力・表現力の高いチョン・ウニ&キム・ドンウクの演技

概要を見る限り、キャラクター設定がとても魅力的そうで、それをチョン・ウニ&キム・ドンウクが演じるという点で楽しみな作品です。

「君は私の春」では、キム・ドンウクの演技力にすっかり魅了されてしまったし、「恋愛体質」では、チョン・ウニが演じた独特なキャラクターがとても印象的だったので、キャラクターに特徴がある作品にとてもピッタリだと思う二人。

しかも、共感力の低い詐欺師がチョン・ウニで、過剰に共感してしまう弁護士がキム・ドンウクというのが、もう楽しみすぎる!

しかも!!!この作品、スタジオドラゴンの脚本公募展で、90年生まれの新人脚本家が書いた作品。

「シュルプ」もCJENMの公募展O’PENで選ばれた新人作家でしたが、新人作家の作品は視点が新しく、今までにない感じの作品に仕上がる事が多いです。

共感力の低い詐欺師のほうが女性で、過剰共感の弁護士のほうが男性、という設定のもすでに新鮮な感じ!

イ・スヒョン監督は、キム・ドンウク主演の「その男の記憶法」で共同演出をし、「流れ星」でメインデビュー。

コメディタッチのようで、そこが好みが分かれそうな気もしますが、内容的にもとても楽しみです。

④終末のフール:종말의바보(Netflix)

出演:ユ・アイン、アン・ウンジン
脚本:チョン・ソンジュ(「密会」)
監督:キム・ジンミン(「マイネーム」)
配信予定:時期予定 Netflixオリジナル

地球と小惑星が衝突し、地球が滅亡すると予告された日まで200日。目の前に予告された終末を控えて混、乱に陥った世の中と残りの時間を生きていく人々の話。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。

注目ポイント:伊坂幸太郎の原作を「人間レッスン」「マイネーム」キム・ジンミン監督がどうアレンジするのか?!

日本小説のドラマ化。原作はまだ読んでないのですが、設定は独特ながらも、描かれるのはヒューマンドラマ的な内容になるのでしょうか。

「人間レッスン」「マイネーム」でカッコよくセンスある演出が印象的なキム・ジンミン監督が、日本の小説をどのように演出するのかとても楽しみです。

そして、主人公がユ・アインと、またまたアン・ウンジン!!!(アン・ウンジン、今回の注目作品でなんと3作品に出演してる!!!笑)

これはおそらく、アン・ウンジンがユ・アインの事務所に移籍したことも大いに影響しているキャスティングでしょう〜!

アン・ウンジンが主人公としてはやや個性的な俳優なので、ユ・アインとはすごく相性が良さそうな気がしてます。楽しみです!

⑤生まれ変わってもよろしく:이번생도 잘 부탁해(tvN)

出演:シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン
脚本:チョン・ヒョヌク、イ・ジユン
監督:イ・ナジョン(Mine、恋するアプリ)
放送予定:2023年上半期 月・火ドラマ
*Netflix配信予定

転生を重ねながら19回目の人生を生きていくハン・ジウムが、18回目の人生で出会った運命の男と再会して繰り広げられるロマンスドラマ

注目ポイント:シン・ヘソンの演技力を世界に!今度こそはアン・ボヒョンの幸せを”よろしく”

人気ウェブトゥーン原作。内容を見る限り、ファンタジー要素ありのロマンス。

前作「哲仁王后(チョルインワンフ)」がいろんな議論に巻き込まれてしまって、神演技がちゃんと評価されずに残念だったシン・ヘソン。

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決して派手な外見ではないけど、演技力については韓国でも高く評価されている女優。私も大好きな「30だけど17です」以降、ずっと応援中です。
こちらも、Netflix配信があるようなので、シン・ヘソンの素晴らしい演技力が世界に伝わってほしい〜!

そしてそして、「梨泰院クラス」以降、主役級となり、「マイネーム」「ユミの細胞たち」で日本でもファンが増えたアン・ボヒョン。

でもなぜか、なかなか作品の中で幸せになれない(笑)

いや、今度こそは、幸せなアン・ボヒョンが見たいのよ!!!잘 부탁해〜!

これだけの俳優が選んだということで、軽いタッチのラブコメ以上のものを!!お願い〜!

「賢い医師生活」のソンビン、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でチェ・スヨンを演じた、ハ・ユンギョンの出演も嬉しい。

NAVERウェブトゥーン原作ということで、昨年取材でお世話になったStudioNの制作。そういう意味でも応援している作品です。

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⑥イ・ドゥナ!:이두나!(Netflix)

出演:ペ・スジ、ヤン・セジョン
脚本:イ・ジョンヒョ(「愛の不時着」)
監督:チャン・ユハ
配信予定:時期予定 Netflixオリジナル
写真右が「イ・ドゥナ!」

突然引退を選んだアイドルのイ・ドゥナ(スジ)と、大学1年生の学生イ・ウォンジュン(ヤン・セジョン)が同じシェアハウスに住んでいる間に起こるキャンパスドラマ

注目ポイント:除隊後のヤン・セジョンの変化、アイドル出身のスジの元アイドル役&「愛の不時着」監督の演出

人気ウェブトゥーンのドラマ化。概要だけ見ると、軽いラブコメにも見えますが…

Netflixオリジナルということ、演技派のヤン・セジョン、「アンナ」でも素晴らしい演技変身を見せたスジが選択した作品ということで、よくあるラブコメとは違う魅力がある作品に仕上がっていると期待したいです。

原作では、イ・ドゥナの美貌がポイントということで、、スジがキャスティングされ、上記の右の写真のようなスジの美しいカットが公開されたことで、原作ファンの期待も高まっているよう。

また、登場人物の繊細な感情描写も特徴ということで、それはまさに私の推し(ここにも居たw)ヤン・セジョンの得意分野!!!

ヤン・セジョンの繊細演技が最高すぎる「30だけど17です」

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実際にも、授賞式でド緊張してしまうような性格のヤン・セジョンですが、兵役生活を経て、ビジュアルや演技がどんなふうに変化しているのかも楽しみです!

日本のファン的には「愛の不時着」のイ・ジョンヒョ監督というのも、期待が高まりますね。

⑦悪霊:악귀(SBS)

出演:キム・テリ、オ・ジョンセ
脚本:キム・ウニ(「キングダム」)
監督:イ・チョンリム(「VIP」)
放送予定:6月予定

ドアの外は異世界。ドアを開けると、そこには悪鬼がいる。 悪鬼に憑かれた女とその悪鬼が見られる男が5つの身体を取り巻く謎の死を暴くオカルトミステリースリラー

注目ポイント:キム・テリ&オ・ジョンセ&キム・ウニ作家 最高のコラボが成功するか?!

「二十五、二十一」で自身のフレッシュな魅力を世界に知らしめたキム・テリが次に選んだのは、オカルトミステリー。
はい、やっぱり「常に新しい姿をお見せします」ですね…!(「韓国ドラマの知りたいこと、ぜんぶ」参照w)

しかも、共演がオ・ジョンセとは〜〜〜!!!(もう、これだけでため息w)

イ・チョンリム監督、「VIP」は未見なのですが、インタビュー観たらすごく小柄で可愛らしい感じの女性。

最初に「悪い母」でも紹介した「怪物」のシム・ナヨン監督の例があるので、”女性監督の撮るスリラー”には期待が高まります。

脚本は「シグナル」「キングダム」ミステリー・スリラーの巨匠、キム・ウニ作家。

しかし、キム・ウニ作家は前作「智異山」でのトラウマがあるので、、、(ナンジャコリャなストーリーだった、、、)
実は、これが期待でもあり、一番の不安要素でもあります(笑)

このキャストで、微妙だったら、、怒りますよ…。。キム・ウニ作家の復活を信じたい!!!

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⑧恋人:연인(MBC/時代劇)

出演:ナムグン・ミン、アン・ウンジン
脚本:キム・ソンヨン(「黒い太陽」)
監督:ファン・ジニョン(「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」)
放送予定:時期未定/金・土ドラマ

丙子の乱の兵火の最中に繰り広げられる恋人たちの物語と、苦しみの中で希望を見出す人々の物語

注目ポイント:”視聴率保証” ナムグン・ミン、久々のロマンス・10年ぶり時代劇!新星アン・ウンジンとのケミは?!

地上波の演技大賞で”大賞”を連続受賞するほど、その高い演技力と、作品を見極める目に定評があるナムグン・ミン。
2022年も「わずか1,000ウォンの弁護士」は韓国では高視聴率を記録しましたが、そんな彼が次に選んだのは何と時代劇〜!

2013年「亀巖(クアム)ホ・ジュン」以来、10年ぶりだそうですが、私はナムグン・ミンの時代劇はお初。
最近は「ストーブリーグ」「黒い太陽」など、ヒーロー・サイダー作品が続いたので、本格ロマンスを見るのもワタシ的には初めてかも…?!

プライベートで結婚したので、逆に、安心してロマンス作品をやれるということなのかな??

そして、またまたまたのアン・ウンジンが相手役とは〜〜〜!!!(チュチュ、大出世〜〜〜〜!!!)

ただね、、先日、映画「フクロウ」で、アン・ウンジンの時代劇演技を初めて観たんですが、「あ、時代劇はまだまだちょっとぎこちない感じ…」と思ったばっかりだったので、その点はちょっと心配ではあります。

あと、ナムグン・ミンとは、年もキャリアも離れすぎてる感じがして、果たして”ケミ”はどうなのか…??

期待半分、不安半分ですが(笑)、楽しみです!

⑨クイーンメーカー:퀸메이커(Netflix)

出演:キム・ヒエ、ムン・ソリ
脚本:ムン・ジヨン(「君を守る恋〜Who Are You〜」)
監督:オ・ジンソク(「ヨンパリ」)
配信予定:時期予定 Netflixオリジナル

イメージメイキングの天才であり大企業の戦略企画室を牛耳る主人公(キム・ヒエ)が、雑草のように生きてきた人権弁護士(ムン・ソリ)をソウル市長に仕立てる物語

注目ポイント:演技派ベテラン女優キム・ヒエとムン・ソリの共演!

「夫婦の世界」で百想芸術大賞の主演女優賞を受賞したキム・ヒエと、映画で数々の演技賞を受賞しているムン・ソリ。

この演技派ベテラン女優の共演が一番の見どころ。

昨年は、金大中大統領と、選挙参謀の実話を元にした、映画「キングメーカー 大統領を作った男」も話題になりましたが、この手の物語は面白いこと間違いなし。

映画の方は、選挙戦略のテクニックだけではなく、実話をベースに政治の裏側を描いた適度な”重み”が見応えだったのですが、これが女性バージョンになると、どのようになるのか?

感情線や、刺激的な展開だけ目立つ感じになると、ただのマクチャンドラマになってしまうので、安っぽくならないように仕上げてもらいたいところ。
(脚本家と監督が、地上波ドラマ歴が長い方々なので、その点がちょっと心配・・・)

⑩朝鮮弁護士:조선변호사(MBC/時代劇)

出演:ウ・ドファン、キム・ジヨン(ボナ)
脚本:チェ・ジニョン(「七日の王妃」)
監督:キム・スンホ(「二十五、二十一」共同演出)
放送予定:3月予定 金・土ドラマ
MBC演技大賞でウ・ドファン、キム・ジヨン(写真左)

両親を死なせた敵に裁判で復讐する外地部(朝鮮時代の弁護士)の話を描いたドラマ

注目ポイント:ついに主役!除隊後のウ・ドファンとキム・ジヨン(宇宙少女 ボナ)のフレッシュなキャスト

2020年「ザ・キング〜永遠の君主〜」で、高い注目を集めたにウ・ドファン。
でも、作品直後にすぐ入隊してしまって、除隊後の作品を首を長くして待っていました〜!

そして、「二十五、二十一」で注目を集めた、宇宙少女のボナことキム・ジヨン。

この二人がついに主人公を演じるということで、楽しみにしている作品。

ただ、若手のフレッシュな二人の時代劇というと、下手すると軽〜い感じに仕上がってしまうので、そこはちょっと心配です(笑)

「二十五、二十一」で共同演出だったキム・スンホ監督ということで、映像美とディテールが素晴らしいチョン・ジヒョン監督のノウハウを受け継いだような演出を期待したいところです。

2023年:その他新作情報

そして、紹介した注目10作品以外にも、いくつか新作情報を共有しておきましょう。

まず、Netflixオリジナルの続編で2023年の配信が決まっているのが・・

 「Sweet Home -俺と世界の絶望-」
 「D.P. −脱走兵追跡官−」
 「ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜」

Sweet HomeとD.P.は、新しく撮影したシーズン2で、ザ・グローリーは、シーズン2というより、おそらく全16話の後半が配信される感じ。(「ペーパー・ハウス・コリア」パターン)

放送の方でも、人気作の続編として

 「浪漫ドクターキム・サブ シーズン3」(SBS)

が放送予定。個人的には、「社内お見合い」よりも、キムサブのときのアン・ヒョソプのほうが好きなので、これもとても楽しみです!

前シーズンを見ていなくても、理解できる感じになっていると思いますが、少なくとも「シーズン2」は観ておいたほうが、理解しやすいのではと思います。

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チョ・スンウ、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンが共演というだけで、期待は高まりますが…

「秘密の森シーズン1」以降、チョ・スンウのドラマが、高い期待に対して小難しい感じになってしまうことが多くて、ちょっとトラウマがありますw(いや、決してチョ・スンウには罪はないんだけど…)

弁護士系のドラマが最近とても多いので、(今も、離婚弁護士の他のドラマやってるし・・)上手く差別化できるのか?!

期待しすぎずに、待ちたいと思います(笑)

最後に、昨日発表されたばかりのビックニュース!!

「椿の花咲く頃」イム・サンチュン作家の新作の主人公が、IUとパク・ボゴムという夢の組み合わせ!

下半期ぐらいには〜と書いたのですが、よく考えると撮影〜編集だけでも1年近くかかるはずなので、放送は現実的には2024年の上半期かな?!

イム・サンチュン作家の新作を待ち続けていたファンの一人としては、ここ数年で一番の期待作といっても過言ではありません。

こちらも楽しみに待ちたいと思います〜!

最後に

ということで、2023年に韓国で放送・配信予定の新作ドラマについて紹介しました!

全く新しい作品に加え、人気シリーズの続編も続々と出てくる2023年は、2022年よりも豊作の年になるのでは?!と期待しています。

なお、ここで紹介している作品は、どうしても事前に話題になりやすい、有名なキャスト・制作陣のものが中心。
これ以外にも、ブレイク前の俳優や、若手制作陣で全然注目していなかった作品が、大ヒットとなることもあるのが、韓国ドラマの面白いところ!

Netflix以外のOTTのオリジナル作品も、最近良い作品が増えているので、それも含めると…ああ、時間が足りない(笑)

なお、ドラマの新作情報はTwitterでも随時配信しているので、気になる方はフォローを是非!

一方で、新作を追っかけるだけではなく、旧作の名作リストを作っておくのも賢い韓ドラ生活のポイントなので、

是非、こちらの書籍やブログの情報を参考に、「2023年観たい作品リスト」を作ってみてくださいね!

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