こんにちは、Misaです。今日は弘大(ホンデ)の3番出口付近に最近できたBLACKTEADというタピオカミルクティー屋さんをご紹介します!
最強のコスパ
こちら5月に出来たばかりのお店なんですが、「コスパが良すぎる!!!」話題になっています。
タピオカミルクティーがメインで、なんと1900ウォンから!!!
今、韓国ではタピオカミルクティー、特にブラウンシュガー(黒糖)タピオカミルクティーが大流行中なんですが、ゴンチャとかで頼むと、6000ウォン近くするのが普通。
1900ウォンというのは破格!!アメリカーノでもこの値段なら安いのに、タピオカ入りミルクティーでこの値段とは!!
しかも、オープン初週は1000ウォンで売っていて、公園のところまで大行列ができていたそうです。
1900ウォンのメニューは、BLACKとTAROがあるんですが、オススメはTARO!
サイズも結構大きいんです!
この日は、お友達みんなの分をまとめ買い!TAROはタロイモミルクティーということで、ゴンチャにもある人気メニュー。全然芋っぽさはなく、見た目も可愛いし飲みやすくておススメです。
安いということで、タピオカがどうなのかな〜と思ったのですが、全然問題なし。ふつうに美味しいです。これで1900ウォンはたまりません。
また、冬にホットも注文してみました!一番定番のBLACK。ホットでも値段は1900ウォン。ホットミルクティーの中にタピオカが入っています。
↓想定以上に、入れ物がおしゃれ…!
ストローもくれて、ミルクティーを飲む口と、ストローでタピオカを食べるための口が別々になっています。
アイスより容器にコストかかってそうですが、1900ウォン据え置きとはすばらしい…!あったかくて、甘くて、冬の寒さで糖分失われた時にぴったりな感じでした♪
1900ウォン実現の工夫
なお、よくみると、1900ウォンを実現するために徹底的に無駄を省いているようで、テイクアウトの場合も袋は無く、このビニールでぶら下げる方式。でも全然これで十分!しかも、周りからも中身が見えるので、宣伝効果もありそう。
注文もこの機械で無人化。店員さん2人は、ひたすら中で作っています。工夫してこの値段なんだな〜と納得。
↓注文は、現金でもカードでも可能です。注文したらレシートが出てきて、出来上がったら電光掲示板で番号が表示されます。(マックみたいな感じです)
こちらは、別の日に頼んだ、BLACK。混ぜた後に撮ったのでこんな感じですが、
↓ この写真とまではいかないけど(笑)混ぜる前は、こんな雰囲気です。
目の前が公園になっているので、このお店でミルクティーを買って、公園で座って飲んでいる人がたくさんいました!場所が良いので、お店に席を置かなくても良いんですよね。むしろ、外で飲んでいる人のを見て、買いたくなってしまう!
私もすっかり気に入ってしまって、ヨンナムドン付近を歩き回って疲れた時、よく利用してます。タピオカもあるので、小腹も満たされてちょうどいいんですよね〜!
機械の使い方
注文する機械ですが、ちょっと引っ掛かりやすいところがあるので、説明します。
まず、右上をタップして、言語を日本語に切り替えます。
すると、基本的には日本語になるので、分かりやすいです。(アイスかホットは種類を選んでから選択できます)
↓商品を選択した画面。ここでちょっと「アレ?」ってなりやすいのが、上の四角で囲ったメニュー名ももう一度タップしなければいけないということ。この画面の前に、すでにメニュー選んでる状態なので、選ばなければいけないのがわかりにくいです…。
私も、ここをタップせずに注文しようとして、エラーが出るという罠に何度か陥りました…。ホットかアイスもここで選択します。ここまで出来たらあとは、決済のボタンを押して、カードを刺すだけです。
駅からの行き方
2号線 弘大入口駅の3番出口を地上にでたら、出た方向にまっすぐ歩くとすぐのところにありますよ〜!お花やさんの左にあります。
まとめ
ということで、先月から話題&大人気のお店。弘大はタピオカミルクティー店激戦区なので、美味しい&インスタ映えするミルクティーのお店は他にもたくさんあるのですが、ここまでお手軽に飲める値段のお店は初!
あまりにお手軽すぎて、頻繁に飲んでしまいそうになるのが難点で、私は通り過ぎるたびに、誘惑に負けないように堪えています。(笑)
このお店は、是非長く続いて欲しい!!!みなさんも一度行ってみてくださいね〜!
BLACKTEAD
- 2号線 弘大入口駅 3番出口から徒歩30秒
- 営業時間 11:00〜23:00(金土日は24:00まで)